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新しいパーツが手に入るとワクワクするよね!!
分かるわ! 新しい服を買うとすぐ着たくなるのと一緒よね。
うーん? たぶんそう。そんな感じ!!
かんたんコース解説
今回は年末から年始にかけて我が家に増えたパーツを色々使ってみました!具体的にはこんな感じです。
・トンネル
・POWERセット
・トランスファー
・途中で落ちるトラック
今回はじめて使いましたが、落ちるトラックと受けるパーツの組み合わせは面白いですね! 私この動き好きです。
今回は下り坂で落ちるタイプを使いましたが、もう1つの登り坂の頂点で落ちるパーツも次回以降で使ってみようと思います。
今回の見どころ
マグネット直後のトンネル
今回も見どころ盛りだくさんでして、まずはスタートしてすぐのこちらのトンネル。4つ連続して使うことで、マグネットキャノンが隣接していてもコースアウトせずに安定して次のルートまで進められます。
目立たない場所のトランポリン
そのすぐ後ろにあるのはトランポリン。コース全景を上から見たときは気づきづらい場所にあるんですが、高いところから落ちてバウンド後、まだ勢いが残っているのでフラットな白タイルに乗ってもスムーズに移動できています。
この手のアクションをしてうまく進まない時は、追加パーツのトランポリンに入っている傾きタイルを使うか、拡張インタラクションに入っている立体3in1を使うと、もともと柱タイル0.5分の傾斜がついているのでうまく転がってくれます。
どちらも何らかの追加パーツを買っていないとできないやり方になりますが、私が標準スターターだけで遊んでいたときは、ハガキをちぎって曲げて柱タイルの隙間に挿して角度調整していました。
さすがに安定性はないものの、ハガキに限らず厚紙とか段ボールとかでも代用できると思いますので、とりあえず角度調整したい! というときはやってみてください。
落ちたり落ちなかったりする道
続いてはコース名にもなっているこの落ちるところ。
高低差が少なければすんなりいくんですが、撮影しててもうちょっと高さがあったほうが絵的に面白いなー。と思って高さを上げたら下のトラックがボールの重みで跳ね上がるようになってしまいまあまあ失敗するようになったものの、結果的には良くできたかなと思っています!
ちなみに正式名称は「O字型トラック」なのですが、まあ呼ぶときは省略するのが常で「O型トラック」と呼びます。ただこれだと完全に大型トラックと一致してしまうので、はじめて遊ぶ方が聞いて困惑しないように日常的に穴あきトラックという言い方に変えて使っています。
ちなみにスピードが乗った状態で穴あきトラックを通ると落ちずにこんな感じで通過しますので、個人的に穴あきトラックはルート分岐パーツとしても使える優良パーツだと思っています。
穴あきトラックの先に待っているのはトリガー。ちょうどいいアングルで撮れたので、赤いボールが青LEDのついたトリガーを追加したときにスターターから青ボールが発射されるのがよく分かると思います。
このトリガーは2024年2月時点で国内販売されているパーツだとスターターとレバー、スイッチの3つと連動できますが、私の運用だとまだレバーとスイッチはそんなにトリガーと連動できている気がしないので、また「このパーツを使おう!」という気持ちでコースを作るときにがっつり使ってみます。
ダブルハンマーとカタパルト
赤と青の2つにボールが分かれた後、赤ボールを待っているのはWハンマー。
そういえばハンマーをちゃんと紹介した覚えがないので説明すると、ある程度の勢いがあるボールがハンマーに当たると、そのボールを叩いて更に勢いをつけてくれるというパーツで、言い換えると弱々な状態でハンマーに当たるとそこで止まってしまうので悲しい気持ちになることがあります。
そしてWハンマーの次にあるのは私の大好きなカタパルトとトランポリンの組み合わせです! いつもこれ・・・と言われても、やっぱり好きなんですよね。この組み合わせ。
特に今回はカタパルトが発射するときに周りの銀玉が4つ「ぴょん」って飛ぶところが可愛いのと、途中のトランポリン台が降ってくるボールを受けて「ガコッ」と衝撃を受けているシーンが好きです。
マグネットからの7段登り
さて一方で青ボールが向かってきたのはこちらの曲線トラック。曲線トラックは柱タイル大の7段分、ピラー1つ分の高低差をトラック1つで埋めてくれるもので、よく見かけるのは高い位置から勢いよくボールを転がす時に見ますが、今回はマグネットキャノンを使ってボールを高い位置に持ち上げる用途で使ってみました。
ちなみに1/3くらいの確率でマグネットキャノンの勢いが強すぎてぶっ飛んでしまったので、柱を7.5段にするか、またはベースプレートの余白が許すのであれば、登りきった1つめのタイルを直線タイルにすることでも勢いが緩和されると思います。
はじめてのトランスファー
そして最後、ゴール直前にあるのがこのトランスファーです。トランスファーは今回はじめて使うので、「やりたい!」と言われて最初は子どもに任せていたんですが上手くいかず、どれどれ・・・と私がやっても上手くいかず。
予想よりもだいぶ調整が難しくて手こずりましたが、無事スムーズに進むようになったときは子どもと一緒に「おおぉーー!!」と喜びました。動きが可愛いのもポイント高いです!
今回の主役パーツ紹介など
この動画の主役パーツ
●追加パーツ:トランスファー
3本のアームがリレーのようにボールを運ぶ、ボールの動きが可愛い追加パーツです。
もっとパーツが欲しいときは?
GraviTraxが好きになるとパーツの数を増やしたくなると思いますので、価格を抑えようと思ったらamazonや駿河屋で購入するか、抵抗がなければ中古もおすすめです。
メルカリ、ヤフオク等はもちろん、近所のディスカウントショップやリサイクルショップなどに眠っていることもあります。
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それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。
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●コース紹介動画はこちら
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