はじめて買うGraviTraxはPROスターターがおすすめamazonに行く

【グラビトラックス】ロープウェイのような一本道を進む「ジップライン」

たま

これ、確か初めて買った追加パーツだったわよね?

ono3

そうそう。確かジップラインとトランポリンを一緒に買ったんだ。

たま

トランポリンと比べて使用頻度が少ない気がする・・・。

ono3

使い方を間違えていて、しばらく使いづらいと思い込んでたからかな・・・。

目次
スポンサーリンク

ジップラインはどんな風に使うの?

ジップラインとは?

ジップラインは、透明パーツに引っかかっている重りにぶつかることで反対側のボールを動かして進む追加パーツです。

過去何度か使っていますが、特に初期の頃は使い方を誤っていたため「使いづらいな・・・」と思いながら使っていましたが、これは完全に私の落ち度です_(:3 」∠)_

誤った使い方の話

誤っているポイントはボールの置き場所で、本来は突起のある場所にボールを置いて重りをぶつけるところ、この画像にあるとおりなぜか突起の下にボールを置いていたので、

いま思えば当然なのですが、重りが降りきってもボールに当たらず何度も撮り直していました。

いちおう言い訳をすると、「突起=重りの置き場」という認識でいたので「受け側のボールは通路に置くものだよね」と勝手に解釈してこうなっています。。。

私の失敗例

例えばこれ。動画だと無事進んでいるように見えますが、

静止してみるとスレッスレで、かろうじて先端が触れているのが分かります。何度も撮り直したとはいえ、よくこれでコース完走したなあ。(玉の外周部は先端って言うんだろうか)

別のコースですが、これも突起じゃなくて一段下がったところにボールがありますね

まあこんな失敗は私くらいだと思いますが、もし私と同じような使い方をしている方がいらしたら今後はぜひ突起にボールを置いてあげてください。

スポンサーリンク

配置時の高低差

マニュアル表記だと

さてこのジップライン。ちょっと見づらいですがマニュアルにはこんな感じで書かれており、透明プレートは高さ0.5と同義なので、高低差が3.5段あれば滑り降りるという説明書きになっています。

ちょっと手元に0.5パーツがなかったのでこちらは4段ですが、スムーズに進んでいますね。このまま高低差を増やしていく分にはもっとかんたんに滑るようになりますが、

高低差を少なくしていくと、こんな形でボールが重りに当たった瞬間に透明パーツから外れてしまうということがよくあります。

上手くいかないときのポイント

そんなときは、重りをちょっと斜めに設置することで回避できることもありますので、

「これ何回やっても無理だわ」とか「安定しないな」というときは、高低差を増やしたり、重りの設置をちょっと傾けてあげたりしてみると意外とすんなり進むこともあると思います。

動きとしては・・・

そんなジップラインの動きはトランポリンやトランスファーと同様に基本的に落ちるだけなので、ボールをゴールさせることだけを目的とした場合はカーブタイルやトラックと大差ありません。

ジップラインが5マス分進めるとかだったら唯一性があったんですけどね。

なので、ジップラインにしかできない役割としてはそのシュッとした佇まいに合った華麗な動きで、コースに変化を与えることだと思います。

トランポリンは華やかさ、トランスファーは彩りときて、ジップラインは変化ときましたが割と辛い表現ですね。。。まだ動きを楽しむパーツってあったっけなあ。

あとはGraviTrax全般に言えることなのですが、特にこのジップラインには赤いボールがよく似合うと思いますので、ご利用の際はぜひ赤ボールとセットで使ってみてください。

スポンサーリンク

まとめ・あとがき

・ジップラインのアクションは「滑る」
・送る側も受け側も、突起に重りとボールを置くのが正しい設置方法
・重りが落ちちゃうときは斜めに傾けて設置がおすすめ

今回はジップラインの紹介でした。

動きだけが面白いパーツは基本パーツや持ち上げパーツと比べて使用頻度が減りがちだと思うのですが、私でいうトランポリンのように「これが好き!」というものが見つかると末永く楽しめると思います。

幸いにもGraviTraxは年々新商品が出ていますので、今はまだ「これだ!」というものが無い方も、新しい追加パーツで気に入るものが出ると良いですね。

私はそうですね・・・形でいうとΩみたいな、ジェットコースター的な動きができる追加パーツが出たらダース買いしちゃうかもしれないです。妄想って楽しい!!

このパーツはどこで手に入るの?

主に追加パーツの「ジップライン」で手に入ります。この他の入手方法は下記の関連リンクにあるパーツ一覧からご覧ください。

ロープウェイのような動きで見る人を楽しませてくれる追加パーツです。

関連リンク

●GraviTraxパーツ一覧
各商品に入っているパーツの数と、各商品のページを確認できます。パソコンで見るとパーツ画像の位置が固定されるので、可能ならスマホよりパソコンでの閲覧をおすすめします。

●パーツ紹介動画はこちら
黒い背景で音楽とともにパーツがぐるぐる回るだけの紹介動画が流れます。このページの上の方にある動画のロングバージョンです。

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

補足とおねがい

公式サイトやマニュアルに正式名称が載っていないパーツも多いため仮称で記載していることもありますが、もし何らかの誤りがあった場合はコメントでご指摘いただけると大変助かります。

また、パーツの使い方については私が知らない&思いつかない使い方もたくさんあると思いますので、「こんな使い方がありますよ!!」というものがあればコメントで教えていただきたいです。その際は差し支えなければ「●●さんからのご紹介」として追記したいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

それから、GraviTraxの「こんな動画が見たい」「こんな記事が読みたい」「こういう情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております!

この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。

最近はディアブロのシーズン4が面白すぎて毎日朝4時頃から遊んでるのと、妻とMTGで対戦するのが日課。ゲームはディアブロとmetroidvaniaを中心に2Dゲームが全般が好きで、MTGやボドゲなどのアナログゲームも好きです。

コメント

コメントする

目次