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【グラヴィトラックス】文字通り橋としてタイル同士をつなぐ「ブリッジ」

ono3

ロンドン橋って童謡あるでしょ?

たま

ロ〜ンドン橋おちる♪ 落ちる♫ 落ちる♪

ono3

そうそう。橋が落ちるってことは悲しいことだと思うんだけど、なんであんな楽しげな歌なんだろうね?

たま

攻めてる側の歌なんじゃない?

目次
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ブリッジはどんな風に使うの?

ブリッジとは?

ブリッジはタイルとタイルの間を橋のようにつなぐ追加パーツです。

見た目からして特徴的なパーツですが面白いのはその動きで、

ブリッジの動き

こういう、くるっと丸まった状態からびよ〜んと伸びる感じが可愛らしいです。

たま

この2つ置いてある銀ボールは何のためにあるの?

ono3

重りだね。重りがないとこんな風にズコーッってなるよ。

たま

これはこれで可愛いわね。

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ブリッジの特徴

まずはおさらい

実は以前ブリッジを使ったコース紹介のときにちょっと触れたんですが、ブリッジには微妙な傾斜がついており、白い部分と緑の部分の間くらいが頂点になっています。

画像でみるとこんな具合ですね。この微妙な傾斜があることで、

こんな具合に緑の部分まで行ければそのまま転がっていけますが、その手前で勢いが尽きてしまうと戻ってきてしまいます。ボールにある程度勢いが必要なパーツと覚えておけば良いですね。

橋は2マス分

あとは橋の距離ですが、この画像のように2マス分あります。これはまあ構造上の問題で、1マスでは丸めたときに安定しないし、3マスは丸めるのに無理があったのかなと思います。

むしろよくこの動きを1タイルに収めたなと感心します。ものづくりされる方は凄いですね。

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動画で見るブリッジ

平坦な場合

最初は全部7段にしてみました。ピラー1つ分です。

ブリッジ同士が平坦な場合は1つめ→2つめのところで勢いが足りなくて止まってしまいますね。

ちなみに入口から1つ目のブリッジが2段差ありますが、これは1段差でも大丈夫なのは確認済みです。

0.5段差の場合

次は右側から順に7段→6.5段→6段という構成です。この場合は2つめまでは進むんですが、そこで勢いが止まっちゃいますね。ていうか私、この緑の付け根のところで止まるのはじめて見ました。

1段差の場合

今度は右側から7段→6段→5段です。これなら最後まで行きましたね!

マニュアルの左側のページに無かったので推奨は無いものと思っていたんですが、右側にある設計図のところでブリッジからゴールまでが1段差になっているので、どうやら公式としても1段差が推奨のようです。

個人的に好きな使い方

私はトラックを立体交差させるのが好きなので、こうやってスタート地点の間にゴールを作ったりするのが好きなんですが・・・あれ。失敗しちゃいました。急カーブだと勢いが減るのでダメっぽいです。

というわけで修正しましたが、私としてはせっかくのブリッジエリアなら橋がけするのはブリッジだけの方が好みですね。最後のブリッジが、上にあるトラックにカスってゴールするところは好きです。

競争コースでおすすめの使い方

こういった同じようなコースを進む競争コースでは、もともと同じパーツが3つ入ったブリッジがぴったりな気がします。・・・ということは、同じく3個セットのトランスファーにも同じことが言えますね。

ちなみにブリッジを手に入れるには拡張セットのブリッジを買うことが多いと思うのですが、4マス分をつなげられる極細トラックとスロートラックが一緒に手に入るのも嬉しいポイントです。

おまけ

このコースを作ってるときの子ども。彼曰くブリッジは武器だそうです。

子どもによるブリッジ解説動画も編集せねば・・・。しかし顔出し無しにしたとはいえ、首から下だけの動画が続くのは嫌ですね。これは編集が難しそうだ。

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まとめ・あとがき

・ブリッジのアクションは「つなぐ」
・傾斜があるためボールに勢いが必要
・極細トラックとスロートラックもおすすめ

今回はブリッジの紹介でした。

ブリッジはトランポリンやトランスファー、ジップラインと同じく動きが面白いパーツですが、購入時は極細トラックとスロートラックもセットで手に入るので、トランポリンと同じくらいおすすめです。

このパーツはどこで手に入るの?

主に拡張セットのブリッジで手に入ります。この他の入手方法は下記の関連リンクにあるパーツ一覧からご覧ください。

文字通り「橋」の役割を果たすブリッジと、4マス分をつなげて速くなる&遅くなる透明トラックが2本ずつ入った拡張セットです。

関連リンク

●GraviTraxパーツ一覧
各商品に入っているパーツの数と、各商品のページを確認できます。パソコンで見るとパーツ画像の位置が固定されるので、可能ならスマホよりパソコンでの閲覧をおすすめします。

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補足とおねがい

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧。GraviTraxはTwistセットが発売されたら本気出す。

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