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【知育玩具・おもちゃ・遊び】GraviTraxの難易度ってどうなの?

ono3

こないだふと思ったんだけど、GraviTraxって数ある作り物系おもちゃの中で簡単な方だと思う? それとも難しい方だと思う?

たま

私は転がるだけだからよく分からないわ。

ono3

調べても幼少期に遊ぶおもちゃの以外の難易度って意外と出てこないので、まとめてみました。

目次
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おもちゃの難しさとは?

おもちゃって、特に日本においては子どもが遊ぶものって思われていそうな娯楽だと思うのですが、実際には子どもでは到底できない難しいおもちゃもありますよね。

例えばボトルシップとか、凝ったジオラマを走るNゲージとか、なんかすごいガンダムなどがそうです。

今回はそういった作り物系のおもちゃについて、特に選定の根拠はなくこれを書くときにパっと私が浮かんだものをベースに、難易度順に10個ほど紹介したいと思います。

なお今回は「認知度が高いものほどより本物に近いイラストができるのではないか?」という考えから、以下に登場するイラストはすべてChatGPTに描いてもらいました。

以前やったGraviTraxの認知度調査的に墓穴を掘る気がしないでもないですが・・・まあ見てみましょう!

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レベル1:積み木

作り物おもちゃのレベル1は積み木です。

積み木は文字通り木を積んで遊ぶおもちゃで、高く積んで遊んだり、並べて遊んだり、いろいろなブロックを組み合わせて様々な形を作ったりして遊びますが、

その木のサイズや形状、つるつる・すべすべといった質感、木や樹脂などの素材によっても難易度が変わるのが特徴です。とはいえ、今回とり挙げる中ではいちばん簡単かと思いますのでレベル1としました。

世の中におもちゃは数あれど、幼少期に積み木で遊んだことが無い子はいないんじゃないか。というくらいにメジャーなおもちゃだと思いますので、画像の精度も高い印象です。

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レベル2:レゴ

レベル2はレゴです。

高く積む、並べて遊ぶ、いろいろなブロックを組み合わせて様々な形を作ったりして遊ぶ、という遊び方は積み木に通じるものがありますが、

特徴なのはその鮮やかなカラーリングと、ブロック同士をはめて固定できるというところですね。

また、レゴの中でもデュプロといったよりパーツが大きく小さな子向けのレゴがあったり、公式に大人向けレゴと謳っている商品群があったりと、

さすが1社で1商品だけを取り扱っている世界のキングオブおもちゃだけあって、対象も幅広いですね。やはり認知度が高いためか、GPT画像の再現度もかなり高いと思います。作り物おもちゃのレベル2はレゴです。

高く積む、並べて遊ぶ、いろいろなブロックを組み合わせて様々な形を作ったりして遊ぶ、という遊び方は積み木に通じるものがありますが、

特徴なのはその鮮やかなカラーリングと、ブロック同士をはめて固定できるというところですね。

また、レゴの中でもデュプロといったよりパーツが大きく小さな子向けのレゴがあったり、公式に大人向けレゴと謳っている商品群があったりと、

さすが1社で1商品だけを取り扱っている世界のキングオブおもちゃだけあって、対象も幅広いですね。やはり認知度が高いためか、画像の再現度もかなり高いと思います。

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レベル3:プラレール

レベル3はプラレールです。

レールを並べる、組んでつなげる、電車を走らせるといった遊び方は積み木やレゴとは一線を画すもので、他の作り物おもちゃにない最大の特徴は動くことだと思います。

特に電動ということもあり、レールを環状に組んで電車が無限に動き続けるコースを組むこともしばしば。このあとGraviTraxも出てきますが、やはり無限ループはそれだけで魅力があるんだなと思います。

プラレールといえばこの青いレールが真っ先に浮かぶ方が多いと思いますが、実はよりリアルな線路に寄せたリアルクラスというシリーズが出ているようです。

ちなみに最初の画像はレールが実物のような錆びた鉄っぽいレールになってしまったので「レールは青いプラスチック製のものにして」と追加したら、こういう画像が出来上がりました。

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レベル4:LaQ

レベル4はLaQです。

小さなパーツを組み合わせてなにか別のものを作るという遊び方に加え、そのパーツの色や質感も相まってレゴに近い印象がありますが、

(少なくとも新品のときは)パーツをパチっとはめるときレゴよりも強い力が必要なのと、プラレールのように既存のものを並べて遊ぶよりも創造性が必要ということから、今回はレベル4に位置づけました。

個人的にはこの「パチッ」とハマるときの音と感触が気持ちいいためレゴよりLaQの方が好きなのですが、認知度の差はお察しのとおり。ちなみに日本産のおもちゃで、今年で30周年だそうです。

画像はLaQ感があまりないのですが、ゾイドに出てきそうなフォルムが気に入ったのでそのまま採用しています。

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レベル5:アクアビーズ

レベル5はアクアビーズです。

「女の子向けの作り物おもちゃって何かないかな?」と思って浮かんだのがアクアビーズだったのですが、今は成人した姪っ子が小学生当時にプレゼントしたくらいで、私は触ったことがなく。

なので難易度の位置づけはとても悩んだのですが、これを書くにあたり近所のおもちゃ屋さんにアドバイスをもらってこの位置になりました。ちなみにこちらも20周年だそうです。

水でくっつくビーズを使って自分の好きなものを作るという遊び方なので手芸に近いのですが、ドット絵を書くようにベースにビーズを並べたあとは水をかけるだけで完成するため、

針や接着剤、アイロンなどを使わずに安全に遊べるというのと、なにより意図的に1箇所のビーズを抜いておけば完成したものをキーホルダーとして持ち歩けるのがウケた理由なのかなと思っています。

画像は手芸で使うような穴の空いたビーズがメインになっていますが、wiki先生によると穴の空いた小さな玉のことをビーズと呼ぶようなので、まあ致し方ないのかなと。

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レベル6:ジグソーパズル

レベル6はジグソーパズルです。

ジグソーパズルはピース数や絵柄によって大きく難易度が変わりますが、これまでのおもちゃと比べて特に必要だと思われるのが

忍耐力ですね。

もっとも、その過程を楽しいと感じて遊べる人には全然苦ではないのですが、一般的には忍耐力が必要と思われていそうなおもちゃをレベル6以降にもってきています。

忍耐力が必要そう=作るのに時間がかかりそうなものと思ってもらっても良いです。

さて私は学生時代にたまたま見かけて、その美しさに感動した1万ピースの聖体の論議を約3ヶ月かけて作ったのですが、床がピースだらけになったのでワンルームマンションで作るもんじゃないなと思いました。

バラバラだったピースが組み合わさっていって1つの大きな絵が完成するまでの楽しい過程や、その完成した絵を額に収めて玄関やリビングに飾ったときの満足感

最後の1〜2ピースがなくて数年後にソファやカーペットの下から出てくるといった悲しい経験はジグソーパズルで遊んだことがある方なら誰もが(?)あるかと思いますが、

時折遊びたくなるジグソーパズルは今後もなくならない名作おもちゃだと思います。

ちなみに起源は1700年代とものすごく古いそうです。あと「ジグソー」は糸のこぎりという意味で、その当時は木を切ってパズルにして遊んだことからジグソーパズルと呼ぶそうです。

歴史あるおもちゃなためか、画像は今回の中で1番再現度が高いと思います。

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レベル7:GraviTrax

レベル7はGraviTraxです。ついにきましたね! ただ・・・

画像がひどい

GraviTraxだけ6回くらい書き直したのですが、これが1番まともでした。かろうじてマーブルランという認知はあるようですが、本家とは全然違っていますね・・・。

さて先に画像のレビューとなってしまいましたが、GraviTraxはジグソーパズルよりは難しいという位置づけにしています。

もちろん1万ピースのジグソーパズルと、標準スターターセット1つで作るGraviTraxのコースを比較したらジグソーの方が難しいと思うのですが、

遊ぶのに必要な能力を考えたときに、完成形が決まっているジグソーパズルと違って完成形を自分で決める想像力が必要なのと、ある程度の手先の器用さが必要という点からこの位置づけとしました。

遊び方は、パーツを組み合わせてコースを作るのと、さらに完成したコースにボールを転がすという2段階構成。つまり楽しさ2倍。この辺はプラレールとかNゲージも同じ感じですかね。

なおこのブログは99%以上がGraviTraxの紹介なので、何かのきっかけでこのページに来られた方は是非この機会にGraviTraxについても知っていただけると嬉しいです。

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レベル8:ガンプラ

レベル8はガンプラです。この画像GraviTraxと違ってかっこいいな。GPTもガンダム=かっこいいロボとして認知しているのがよく分かります。

言わずとしれた日本が世界に誇るおもちゃ。ガンダムのプラモデルです。

難易度や精巧さごとにSDガンダムからPGまで幅広いグレードがありますが、そのどれもに必要なのが手先の器用さ。細かなパーツへのデカール貼り付けはもちろんのこと、塗装が加わると一気に難易度が上がります(私調べ)

いちおう完成形が決まっているとはいえ、モデラーの皆様が作るそれはもはや想像力の塊で、ジオラマやダメージ加工に代表される原作再現風の加工はもちろんのこと、

脳がバグると評されるアニメ調の塗装などは、もうなんかホント意味わからないくらい凄いんですよ。もっと有名どころがあるのかもしれませんが、例えばこういうやつです。

この手乗りドムとかどうなってるんでしょうね・・・。
レベル8はガンプラです。この画像GraviTraxと違ってかっこいいな。GPTもガンダム=かっこいいロボとして認知しているのがよく分かります。

言わずとしれた日本が世界に誇るおもちゃ。ガンダムのプラモデルです。

難易度や精巧さごとにSDガンダムからPGまで幅広いグレードがありますが、そのどれもに必要なのが手先の器用さ。細かなパーツへのデカール貼り付けはもちろんのこと、塗装が加わると一気に難易度が上がります(私調べ)

いちおう完成形が決まっているとはいえ、モデラーの皆様が作るそれはもはや想像力の塊で、ジオラマやダメージ加工に代表される原作再現風の加工はもちろんのこと、

脳がバグると評されるアニメ調の塗装などは、もうなんかホント意味わからないくらい凄いんですよ。もっと有名どころがあるのかもしれませんが、例えばこういうやつです。手乗りドムとかどうなってるんでしょうね・・・。

そんなガンダムは、作って楽しい。見て楽しい。という二段構えに加え、SNSの隆盛によりできた見せて楽しいという3つめの楽しみ方が他のおもちゃよりもさらに強いおもちゃかなと思います。

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レベル9:Nゲージ(ジオラマ含む)

レベル9はNゲージです。

先に断っておくと、Nゲージとボトルシップは身近で誰もやっている人がいないので、それだけで勝手に私の中で難易度が上がっているフシがあります。

なので手先の器用さなどを考えるとガンプラの方が難しいのかもしれませんが、あくまで私個人の思うレベルづけとして見てもらえたらと思います。

さてそんなわけでやってる知人がいないので、Nゲージは遊び方すらよく分かっていないのが正直なところ。ただ、細かなパーツがたくさん並び、とても精巧なジオラマの中で電車が走る様は見ていてとても格好良いのは間違いないと思います。

これらを完成させるまでの時間はもちろん、広い場所の確保作り込みの難しさ(難しそうな感じ)からこの位置づけとしましたが、

考えてみたらGraviTraxの大規模コースはNゲージと同じかそれ以上に場所を使いますね。まあでも場所の確保は難易度ではないのか・・・とするとやっぱりNゲージよりガンプラの方が難しいかも。まあいいか。

画像は1発でそれらしいものができました。

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レベルMAX:ボトルシップ

そしてレベル10・・・ではなく、個人的にレベルMAXなのがボトルシップ。

こちらも歴史あるおもちゃ(?)のためか、画像は一発生成かつレベルも高いボトルシップができました。

レベルMAXのガンプラモデラーの方からしたらガンプラの方が難しいかもしれませんが、この辺はもうサッカーと野球を比べるようなものだと思うのでどっちも超凄いものとしておきたいところ。

とはいえレベル1から順に進んできたので、空き瓶という異空間に入っている模型というパっと見で誰もが難しいと分かるこちらをレベルMAXとしておきました。

さて私ボトルシップの現物を見たことがないので、せっかくの機会なので調べてみたところ、ボトルシップには3つの作り方があるそうです。

1.ボトルが分解できる簡易タイプ
2.外で組み立てて中にいれるタイプ
3.ボトルの中で1から組み立てるタイプ

この中でも、見た目どおり最高難易度は3の「ボトルの中で1から組み立てるタイプ」のようですが、

これを見つけたのがUFJのサイトというあたり、時間を持て余した老後に遊んでねというメッセージが込められている気がします。実際、完成までにものすごく時間がかかりそうです。

レベルMAXのガンプラ職人にも言えることですが・・・書いてて思わず使っちゃいましたが、このレベルはもはや職人ですよね。娯楽じゃなくて仕事に近い技術が必要な気がします。

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まとめ・あとがき

私が思いついた中で10個のおもちゃについて難易度を比べてみましたが、いかがでしょうか。

最後の3つはもう全部レベルMAXでも良いかもしれませんが、GraviTraxはその辺のおもちゃ比べると簡単で、レゴやプラレールと比べると難しいのかなというイメージでした。

あと書いてて思ったのは、やはり求められる難しさは年相応に変わるということ。それを思うとGraviTraxはやっぱり小学生でも中学年以上、10歳以上のおもちゃかなと思ったので、

知育玩具として分類するにはちょっと年齢が上のおもちゃかなと思いますが、ガンプラに代表される上位のおもちゃを見る限りでは末永く遊べるおもちゃなのかなと思います。

つまりGraviTraxは大人が楽しめるおもちゃってことですね。誕生日などに子どもにプレゼントしつつ、子どもが飽きてしまったら大人ががっつり遊んじゃいましょう!!

あとがき

この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味をもってもらえると嬉しいです。

コラムのカテゴリではGraviTraxに関するあらゆる内容をとり挙げようと思いますので、もしここまで読んでくださった方でGraviTraxの「こんな動画が見たい」「こんな記事が読みたい」「こういう情報が欲しい」といったご要望がありましたら、ぜひコメントお待ちしております。

また、何かGraviTraxについて気になることがあればコラムに関係しないことでも回答いたしますので、そんなときも遠慮なくコメントいただけたらと思います。

今後ともよろしくお願いします!!

コメントお待ちしています!!

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。ここまで読んでくださった方は、是非この記事のどんなところが好きだったかこのページの一番下にあるコメント欄にコメントをお願いします!

コメントは何でもかまいません。「この●●が良かった!」といった感想から、「このセットで組めるコースが見たい」「こんな情報が欲しい」といったご要望などもコメントお待ちしております。

それからGraviTraxはドイツのラベンスバーガー社の商品のため、ドイツでは売っていても日本では未発売の商品も多数あります。なので個人的な野望ですがもっと日本にGraviTraxを広めて国内流通する商品を増やしたいと思っています。

「私も日本にもっとGraviTraxを広めたい!」「この記事が良いな思いました!」という方は、ぜひ記事のシェアやブログのコメント・YouTubeのチャンネル登録や高評価ボタン、YouTubeへのコメントをお願いします。

また次回の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!

●コース紹介動画はこちら

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この記事を書いた人

2023/9に子どもが買ってきたGraviTraxにどハマりした1983年生まれ。なおこのブログができたのは2024/1。

最近は妻とMTGでブルームバロウのブロック構築で対戦するのが日課。ゲームは10月に出るディアブロ4の拡張まではBrotato三昧と思っていたら、9月末のTGSで出たメタファー体験版に心打たれ、発売後はメタファー三昧に。

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