【新商品情報】デス・スターセットの紹介とコース構築

デス・スターセットの中身

全体像

今年のはじめに情報が流れてきてから半年強。約8ヶ月経ってようやく公式PVが公開されました。

と、思いましたが今月はじめに発売されたタイミングで1回レビューしてましたね笑

今回はこのデス・スターセット単独で組めるコースを使ったチュートリアル動画のようです。

専用箱

今回のコラボは箱もカッコいいですね！

こういう感じの真っ黒い背景に黒文字でSTARWARSとデス・スターの絵、上の方には影に隠れてGraviTrax、下の方にはラベンスバーガーの文字も見えます。

パーツ点数は約200点

そんなデス・スターセットに入っているパーツは約200個。本体の箱には201個と書いてありますが、黒い背景に全パーツ並べるとこれもまた良い感じですね。

※何いってるか分からない人はググってみよう！

新規パーツ1．

さてこのデス・スターセットは機械配線のような刻印がされた白タイルと、塩ビ管のような艶やかさをもつ粘土カラーの色合いが特徴ですが、今回はそれとは別に更に2つの新規パーツがあります。

1つは、アクションシュタイン・スペースエテント・セットです。

アクション（Action）：行動、動作、作用という意味です。
シュタイン（Stein）：ドイツ語で「石」を意味します。
スペース（Space）：空間、場所、余地などを表します。
エテント（Extent）：範囲、程度、広がりを意味します。
セット（Set）：一式、組、集合などを表します。

直訳するとこうなると思うんですが、シュタゲもびっくりな英独まじりの単語ですね。まあこれはGoogle翻訳の直訳っぷりが原因だと思われます。

マジレスすれば、GraviTraxでいうシュタインは十中八九タイルのことだと思うので、広い範囲から1箇所に集まってきたボールにアクションを加えるパーツ一式を指すものと思われます・・・が、

新規パーツ2．

続いて2つ目の新規パーツはルークとハン・ソロ、ベイダー卿にストームトルーパーが描かれたボール。これはファンの方にとっては嬉しい・・・のかな？

スポンサーリンク

コース作成チュートリアル

まずは床パーツ

ベースプレートがデス・スターのイラスト、形状になっているのは良いですね！

とはいえ現状では平面なので、きっとガチ勢はこれを中央に置いて、そこから上下に5階層ずつくらいにそれぞれカットしたデス・スターベースを設置して、球体にして遊ぶと思うんだ。

追加パーツやトラックを配置

いつもお馴染みのGraviTraxグリーンはこのセットでは登場せず、代わりに粘土カラーのシックな追加パーツが使われています。このカラーリングは良いですね。

結末はキミの目で確かめろ！

往年の攻略本みたいな締めくくりになっちゃいましたが、無事コースが組めたらスピナーから発射してみましょう。顔、シュールだなあ・・・。

最後の告知

さて、このスター・ウォーズセットは既存のGraviTraxと同じサイズのパーツを使っているので、

なんといつものGraviTraxと混ぜて遊ぶことができます！！

そう、こんな風にね。

これダサくないですか？

いや、私もちろんGraviTrax好きですよ。デス・スターセットも良いと思いますよ。でも、混ぜて遊ぶのはちょっと無いかなと思っちゃいますね。

私はGraviTraxに限らず統一感が好きなので、もちろんデス・スターセットはスター・ウォーズの世界観のためにこの色にしたのは分かってるつもりなんですが、

個人的には基本セットとデス・スターセットは混ぜずに遊ぶのが良いかなと思っちゃいます。

スポンサーリンク

終わりに

これ、売れ行きどうなんでしょうね（ド直球）

コラボ商品なので既存のファンとは別の層を狙っているかと思いますが、出るタイミングはクリスマス商戦にしては早いので、勝手ながら売れ行きを心配しています。

別件ですが、明日か明後日には待ちに待ったTWISTセットが届くはずですので、またこちらも手元に届き次第レビューをまとめようと思います。

あとがき

この記事をきっかけに少しでもGraviTraxに興味を持ってもらえると嬉しいです。

ニュースのカテゴリでは公式ニュースや公式でとりあげた動画の内容、またはGraviTraxコミュニティで見つけた非公式のニュースをとり挙げていますが、何かGraviTraxについて気になることがあればニュースに関係しないことでも回答いたしますので、そのときは遠慮なくコメントいただけたらと思います。

今後ともよろしくお願いします！！