さっきベースプレートについて発見があってね。
発見?
そう。実は公式が推奨する向きがあったんだ!!
な、なんだってーーー!!!
ベースプレートの向き
いつもの使い方
皆さん、ベースプレートの向きって気にしていますか?
私は特に気にしておらず、以前書いた下記のベースプレート投稿のようにドアストッパーの間に収まるという理由で、この画像とおり六角形の頂点が上に向くように配置していたのですが、
なんと公式推奨(?)の向きが!!
GraviTrax. Das Buch für Fans und Profisという公式の設計図集を読んでいたところ、なんとその大半がこの六角形の辺が上を向く使い方だったんです!!
「そうなの?」と思った私が取り出したのは標準のスターターセットに入っている設計図集。もしやと思って見たところ・・・
スターターセットの設計図も同じ向き
同じ向きだ!!
しかも標準スターターの設計図は全ページ全てこの向きでした。まじか。ってことは公式の推奨なのかな・・・だったら私もこれからこの向きにしよう。というのも理由がありまして、
柱タイルの投稿で触れたとおり、私はこの点がどうにも気になるので向きを揃えて遊んでいるのですが、現状のベースプレートで頂点が上に向く配置だと、点が右斜めまたは左斜めの方を向くんですよね。
それが辺が上を向く配置になれば点も上を向くので、撮影の時に横から撮っても気になることがないはず! よっしゃ。今日からは辺を上に向けるぜ!
並べてみた
並べてみて思い出したんですが、多分これ前にも同じことやってますね。ドアストッパーに載って右上が浮いちゃってます。実はベースプレートって正方形ではなく大体30cm×31cmくらいのサイズ感なので、
前の並べ方で縦93cm×横120cmだったのが、90度向きを変えると縦90cm横124cmになるんですよ。これでハミ出たってことは・・・と思いドアストッパーの間が何cmなのか測ってみたんですが、
121cmでした!!
何という絶妙な距離。これはむしろ今までの六角形の頂点が上を向く並べ方がこの場所には最適ということか。となると、結局うちではこの向きのまま使うことに落ち着きそうですね。
まとめ・あとがき
今回はベースプレートの向きの話でした。
結局は置く場所によるということで我が家でも現状維持になりそうですし、設計図を見て遊ぶときはその設計図と同じ向きに並べ替えれば良いので、向きはそんな気にしない人が多い気がしてきました。
まあせっかく公式では辺を上にすることが多いと知れたので、今後スターターセットを使った設計図ありコースを作るときは、六角形の辺が上を向くように並べようと思います。
あとがき
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